
薬学教育における生涯教育の重要性は年々高まっています。日本大学薬学部では,早くから生涯教育を重視し,他大学に先駆けて,平成元年に学内に卒後教育実行委員会を発足させて生涯教育に積極的に取り組んでいます。
平成元年5月より始まった日本大学薬学卒後教育講座は,平成23年3月までの開催数が132回に達し,平成23年度からは「日本大学薬学生涯教育講座[最近のトピック]」として,従来どおり2か月に1回,各分野の専門家を講師に招き,日本大学会館(東京・千代田区九段南)の大講堂で実施します。
平成23年度より,継続教育の充実と更なる職能の向上を図るため,『疾患別テーマ』,『セルフメディケーション/生薬・漢方の領域』及び『薬事法規・制度』の視点から,新たな講座[慢性疾患におけるファーマシューティカルケアの最前線]を開講します。本講座は,1回の研修で3講座を設け,日本大学桜門会館(東京・千代田区五番町)にて休日に年5回開催します。
また,本学部の講義・実習棟(模擬薬局)を利用した実務研修「薬剤師実践セミナー」を開催して薬剤師のスキルアップに貢献しています。なお,受講者はいずれの研修も(財)日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度の単位を修得することができます。)
循環器,呼吸器,神経系,がんや緩和医療などの領域を含む慢性疾患について,第一線で活躍する講師が『疾患別テーマ』・『セルフメディケーション/生薬・漢方の領域』及び『薬事法規・制度』の視点から講座を行い,高度な専門知識を体系的に習得します。(会場:日本大学桜門会館)