薬剤師教育センター
センター
クスリの特性や病気の特徴を科学的に理解して、薬剤師として “薬を使いこなす”
高次数の数理モデルと人工知能を応用し、薬物治療や医薬品開発に関わる基礎的(動物実験)・臨床的(ヒト薬物濃度解析)研究を行っています。また、企業、病院、薬局の研究者および薬剤師と協働で研究に取り組み、患者さん主体の医療に貢献できる研究者および薬剤師の育成に力を入れています。添付文書1枚を読めば、投与設計ができる薬剤師に成長できるように支援していきたいと考えています。現在は、「クリニカルファーマコメトリクスを応用した薬物治療個別化」に焦点をあて、特に感染症、小児、代謝性疾患などの領域における生理学的薬物動態数理モデルと人工知能を融合した臨床薬理学および臨床薬物動態学の研究に取り組んでいます。
体内に分布しているクスリの濃度を測定しています
スタッフ紹介
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スタッフ | 担当科目 |
センター長 教授:西 圭史[詳細] nishi.yoshifumi[at]nihon-u.ac.jp |
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センター次長(兼任):林 宏行[詳細] hayashi.hiroyuki[at]nihon-u.ac.jp |
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准教授:安部 恵[詳細] abe.megumi[at]nihon-u.ac.jp |
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専任講師:坂神 宏[詳細] sakagami.hiroshi[at]nihon-u.ac.jp |
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専任講師:菅野 淳史[詳細] kannno.atsushi[at]nihon-u.ac.jp |
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