生化学研究室
応用薬学系
細胞内現象の調節に関わる分子の解析
私たちの身体を形成する細胞の中では、遺伝子の転写と翻訳、遺伝子産物の働く場所への輸送などが正確に調節されています。これを遺伝子発現と言い、正常に行われないと病気になります。本研究室は、がんの悪性化に関わる遺伝子やアルツハイマー病(AD)を引き起こすタンパク質の異常発現の機構を解明し、それを治療するための標的となる分子の設定を目指しています。
ADの原因タンパク質の神経細胞内分布
スタッフ紹介
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スタッフ | 担当科目 |
教授:小林 俊亮[詳細] kobayashi.shunsuke[at]nihon-u.ac.jp |
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専任講師:大橋 祥世[詳細] ohashi.sachiyo[at]nihon-u.ac.jp |
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助教:田中 融[詳細] tanaka.toru[at]nihon-u.ac.jp |
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