臨床薬物動態学研究室
応用薬学系
薬物動態と薬効を予測し医薬品を安全に有効に使用する
投与された薬物は、体内に吸収され様々な臓器に分布し、効果を発現した後、肝臓や腎臓で代謝・排泄されます。これらの過程を薬物動態と言います。本研究室では、新薬開発のため、医薬品候補化合物の血中濃度を測定し、薬物動態を調べています。また、血中薬物濃度や薬効の経時推移を数式で表すことにより薬物動態と薬効を予測し、医薬品を有効・安全に使用する投与方法を研究しています。
血液中の薬物濃度の経時的推移を調べる
スタッフ紹介
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スタッフ | 担当科目 |
教授:辻 泰弘[詳細] tsuji.yasuhiro[at]nihon-u.ac.jp |
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准教授:青山 隆彦[詳細] aoyama.takahiko[at]nihon-u.ac.jp |
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専任講師:宮本 葵[詳細] miyamoto.aoi[at]nihon-u.ac.jp |
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