健康衛生学研究室
応用薬学系
体内時計から肥満のメカニズムを探る
本研究室は、メタボリックシンドロームの原因である肥満のメカニズムを体内時計の観点から研究しています。その結果、体内時計を調節するBMAL1というタンパク質が肥満や糖尿病に関係することを明らかにしました。この研究を通して「不規則な生活により病気になるのはなぜなのか」、「何時、薬を飲めば最も効き目が強く、そして副作用が弱いのか」などの疑問に対して答えていきたいと思います。
体内時計に異常が起きると肝臓に中性脂肪(図中:赤く染まっているもの)が増加する/肝臓における中性脂肪量(図中:赤)
スタッフ紹介
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スタッフ | 担当科目 |
教授:榛葉 繁紀[詳細] shimba.shigeki[at]nihon-u.ac.jp |
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准教授:和田 平[詳細] wada.taira[at]nihon-u.ac.jp |
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助教:浅野 吉政[詳細] asano.yoshimasa[at]nihon-u.ac.jp |
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