グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



教育・研究
ホーム >  教育・研究 >  薬理学研究室所属 小菅康弘准教授らが「宮古ビデンス・ピローサRエキス末」が筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスの病態を改善、延命効果を示すことを発見

薬理学研究室所属 小菅康弘准教授らが「宮古ビデンス・ピローサRエキス末」が筋萎縮性側索硬化症(ALS)モデルマウスの病態を改善、延命効果を示すことを発見


薬理学研究室所属 小菅康弘准教授らは、武蔵野免疫研究所(沖縄県宮古島市)が宮古島で栽培した植物ビデンス・ピローサから開発したエキス製剤 Musashino Miyako Bidens pilosa(宮古ビデンス・ピローサ®)エキス末(MMBP)に、難治性の神経変性疾患である筋萎縮性側索硬化症(ALS)のモデルマウスにおいて運動機能障害発症後でも有効な治療効果を示すことを実証しました。

本研究における発見は、根本的な治療法がなく、新たな治療法の確立が切望されているALS の治療法の開発に結び付くことが期待されます。

詳しくは以下のリンクを御覧ください。

  • 資料請求
  • デジタルパンフ
  • オープンキャンパス・入試イベント