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教育・研究
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薬理学研究室 宮岸寛子専任講師、小菅康弘教授らの研究成果がJournal of Natural Medicines誌に掲載されました。


薬理学研究室の宮岸寛子専任講師および小菅康弘教授らの研究グループが、国際医療福祉大学薬学部および株式会社ツムラとの産学連携研究により見出した半夏厚朴湯の新たな神経細胞保護作用に関する研究成果が、Journal of Natural Medicines誌に掲載されました(1月5日)。

近年、うつ病や不安障害等のストレス性精神疾患の患者数が増加しています。しかし既存の治療薬では有効性が乏しく副作用が生じる例もあり、漢方薬が注目されつつあります。本研究では、ストレス性精神疾患で注目されている生体内ホルモンを利用した病態モデル神経細胞を開発し、数種類の漢方薬の効果について検証しました。その結果、半夏厚朴湯には、神経細胞をストレスから保護する作用があることを見出しました。本研究の成果は、これまでエビデンスに乏しかった漢方薬を用いた精神疾患の治療法開発への応用が期待されます。

なお、本研究は、下記助成の支援により実施されたものです。
科学研究費助成事業(研究代表者:宮岸寛子、研究分担者:小菅康弘 21K06620)
令和2年度日本大学薬学部研究推進助成金(研究代表者:宮岸寛子)
令和4-5年度日本大学学術研究助成金独創的・先駆的研究(研究代表者:小菅康弘)

<論文タイトル>
Cytoprotective effects of Hangekobokuto against corticosterone-induced cell death in HT22 cells
詳細は以下のリンクを御覧ください。
https://doi.org/10.1007/s11418-023-01766-y

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