海外客員教授招へい事業(2024年10月)
2024年10月 海外客員教授招へい事業
Dr. Paul Rutter教授
英国ポーツマス大学
英国ポーツマス大学
(2025/02/14)
令和6年10月24日~令和6年11月10日の期間で日本大学海外学術交流基金による日本大学海外客員教授として英国ポーツマス大学よりDr. Paul Rutter教授が本学部へ来校されました。
日本大学薬学部と英国ポーツマス大学は学術及び学生交流活動に関する覚書を調印しており、この度、ポーツマス大学健康科学部 薬学・生物医学科教授としてご活躍されているRutter教授をお招きいたしました。
日本大学薬学部と英国ポーツマス大学は学術及び学生交流活動に関する覚書を調印しており、この度、ポーツマス大学健康科学部 薬学・生物医学科教授としてご活躍されているRutter教授をお招きいたしました。
Rutter教授の専門分野は健康と福祉、医療と社会的ケア、新しいサービスの確立や患者ケアの改善等です。18日間の滞在中、学部の3年生・4年生、大学院生を対象とした特別講義及び「What education is required in pharmaceutical faculties to develop community pharmacists?」の演題で教員対象の特別講演会が行われました。また、本学教員とのミーティングも行われ双方の研究について意見交換されました。
Rutter教授は日本の薬局や在宅介護サービスに興味を示され、漢方薬局や介護施設見学されました。
最終日が近づくと和やかな空気の、Rutter教授と榛葉繁紀 学部長とで記念品の交換や歓談が行われ、本学との友好関係はより強固なものとなりました。









