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図書館運営委員からのこの一冊


2016.9.14 更新
図書館運営委員会では、学生のみなさんに本に接する楽しさを知ってもらうために「図書館運営委員会からのこの一冊」という企画を立ち上げ、2011年度から実施しています。今年度も運営委員の先生方から推薦のあった本について、「図書館運営委員会からのこの一冊」リスト2016年度版を作成しました。図書は2階カウンター前の「図書館運営委員会からのこの一冊」コーナーに並べましたので、是非手に取ってみてください。貸出も可能です。

日髙 慎二 / 企画・広報担当

「流」東山彰良 講談社
謎と輝きに満ちた青春が迸る。友情と恋、流浪と決断、歴史、人生、そして命の物語。熱い小説だ!

「幸せになる勇気」岸見一郎、古賀史健 ダイヤモンド社
「嫌われる勇気」の続編。幸せになるために誰もが為さなければならない「人生最大の選択」とは?「どうすれば人は幸せに生きることができるの か」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な答えを提示する。

「医学統計ライブスタイル : ドキドキワクワク論文吟味。」山崎力 SCICUS
医薬品の価値について考えてみませんか。論文吟味も楽しいものになること請け合いです。


榛葉 繁紀 / 研究担当

「成りあがり : 矢沢永吉激論集 : how to be big」矢沢永吉 KADOKAWA
15歳の僕には衝撃だった。時代を超えて男が読むべきバイブル。

「精神と物質 : 分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか」立花隆、利根川進 文藝春秋
1991年4月、新米研究者としてアメリカに挑戦する自分に勇気をくれた本。

「腐ったら、負け : HKT48成長記」篠本634 角川春樹事務所
夢は、全力で両手を伸ばした1mm先にある。その時に諦めて手を降ろしてしまった者には、絶対に届かない。

「下剋上受験 : 両親は中卒それでも娘は最難関中学を目指した!」桜井信一 産経新聞出版
勉強に対するモチベーションが落ちてしまったら、この本を読んでみたら。

「スティーブ・ジョブズ名語録 : 人生に革命を起こす96の言葉」桑原晃弥 PHP研究所
好き嫌いはあるだろうけど、一度は彼に触れてみるべき。


山中 健三 / 就職指導担当

「人生を面白くする本物の教養」出口治明 幻冬舎
1990年代以降、医療系新設を中心に「実学」を標榜する大学が増えたが、反面、「リベラルアーツ教育に欠けた新卒者があまりにも多い」という経済界の声に応え、教養教育を重視した大学も増えてきた。社会では「考える能力の高い、多くの知識と豊かな心を有する、教養の高い人」を必要としている。  薬学分野では、薬剤師の資格を有するのは当たり前で、医療人(ビジネスパーソン)として、高い理解力を有し違和感なく交流できる(学術的雑談力を備えた)人材が求められる。情報を得ながら納得のいく答えを出し(考え)、よりよい社会を作るために行動に移し、それが自身の生活の向上にもつながる人生のPDCAサイクルを廻すためにも、是非ご一読を!


齋藤 正道 事務局長

「養生訓ほか」貝原益軒著 松田道雄訳 中央公論新社
生活の心得であり、健康についての指南書である。

「コンビニへ「健康」を買いに行こう!」小林弘幸 主婦の友社
コンビニで、健康食品を選びましょう。



宮崎 啓一 庶務課長

「ぼくはこんな本を読んできた : 立花式読書論、読書術、書斎論」立花隆 文藝春秋
世の中、こんなにたくさんの本を読む人がいるのだなあと感心しました。この本を読むと読書をしたくなりますよ。きっと。

「火の鳥」手塚治虫 朝日新聞出版
古代、未来、宇宙と時空を駆け抜ける雄大なお話です。最初に発表されたのは、昭和29年(1954年)で薬学部創立して間もなくの頃だそうです。実は、私が読んだのは、黎明編、ヤマト編、宇宙編で、その他に多くの○○編があるのは知りませんでした。

「古典落語 圓生集 上・下」三遊亭圓生著 飯島友治編 筑摩書房
名人六代目圓生の古典落語です。落語に興味がある人やこれから落語家を目指す人にお勧めです。習志野文化ホールに圓生師の石碑があります。


齋藤 卓也 教務課長

「病の皇帝「がん」に挑む : 人類4000年の苦闘 上・下」シッダールタ・ムカジー著 田中文訳 早川書房
これから手にするであろう「薬」の裏側には、患者をはじめたくさんの人々の苦労があります。最近、早川文庫から文庫本が出版されましたので手軽に読めると思います。

「学生時代にやらなくてもいい20のこと」朝井リョウ 文藝春秋
「桐島、部活やめるってよ」で有名な朝井リョウの作品、学生時代にはふらっと旅に出て、一見無駄に見えてもいい思い出になることもある。笑って読めて、ちょっと冒険しようかなと思わせる作品です。


濱口 富博 会計課長

「東京プリズン」赤坂真理 河出書房新社
主人公の少女が「天皇の戦争責任」について留学先の米国でディベートすることになる。この夏、東京裁判(敗戦)について考える一冊。

「安売り王一代 : 私の「ドン・キホーテ」人生」安田隆夫 文藝春秋
みなさんご存知のドンキ、創業者本人が綴る波乱万丈の一代記。


石井 幹男 学生課長

「清水次郎長 : 幕末維新と博徒の世界」高橋敏 岩波書店
知っているようで知らない、次郎長。清水を中心にした経済圏がバックのこわもて集団にもマネジメントやコミュニケーション能力が重要(笑)。その彼らにも維新の波が迫り翻弄されていく。歴史的背景を基にその人物像を描いていて面白い。

「ラブホの上野さんの恋愛相談 : 恋に悩める男女に贈る!」上野 KADOKAWA
「上野」と上の名前しか表示されないいわくありげな著者だが、洞察力、人生力のある人物らしく、人類の悩みの中でも懊悩の度が深い恋愛相談を取り扱って隙がなく瞬時にさばく、さばかれる。

「偏愛ムラタ美術館」村田喜代子 平凡社
大家が描いた額縁付きの名画だけが美ではない。いろいろな人が様々な美を追求する。自分がこれが美しい、と思ったものこそ美しいのだ。

「握る男」原宏一 KADOKAWA
原宏一の作品はみな面白いが、これは寿司店を舞台にした奇想天外な物語。どうなるどうなると引き込まれる。小説を読む楽しさがいっぱいの本。従って、テスト前は読まないでください(笑)。

「ちいさな城下町」安西水丸 文藝春秋
2014年に急逝された本学OBによる城下町エッセイ。歴史知識の豊富さにも驚かされる。お馴染みのイラストには心和む。どこか小さな城下町にライカでもぶら下げて行ってみたいもの。


金子 利雄 図書館分館長 / 英語研究室

「アメリカ精神の源 : 「神のもとにあるこの国」」ハロラン芙美子 中央公論社
アメリカ文化はかつて「人種のるつぼ」と言われておりましたが、これは間違いであり、今では「人種のサラダボール」と言われております。どの国にも表と裏の顔があります。移民国家であり、新しい理念のもと建国されたアメリカの根底に流れる精神構造とは何かを知ることは正しい理解に繋がります。ご一読をお勧めします。

「日本語と韓国語」大野敏明 文藝春秋
私たちの母語である日本語は、どのような過程を経て現在に至ったのか、文法が日本語とほぼ同じ韓国語とを比較しながら、言葉の近さと遠さを記した本書は、母語の理解に役立つ一冊となりましょう。

「語源で学ぶメディカル・イングリッシュ550」平井美津子 南雲堂
医療英語の習得には、ギリシャ・ラテン語から由来する語源を知ることが近道です。辞書にも語源情報が記されておりますが、たいていの学習者は無視してしまいがちですので、簡単な入門書としてこれを推薦します。

「医学の歴史」梶田昭 講談社
医学の進歩を知ることは、薬学を知ることに繋がり、薬学の重要性を再認識するはずです。


草間 國子 先生 / 生化学研究室

「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」米原万里 角川書店
私たちが当たり前のように思っている祖国とは何かについて、東欧での少女時代の体験をもとにかかれた本です。面白くてやめられなくなるので、試験前にはおすすめできません。

「理想の国語教科書」齋藤孝 文藝春秋
沢山の名著のいいところだけが抜粋してあります。忙しい皆さんは毎日1編ずつ味わって読むのがおすすめ。生き方、文章表現、教養のため、利用方法いろいろ。解説も最高!

「熱き探究の日々 : DNA二重らせん発見者の記録」フランシス・クリック著 中村桂子訳 ブリタニカ
DNAのクリック博士の自叙伝です。分子生物学でいくつもの重要な概念を打ち立てた人の思考のプロセスが、本人によってエキサイティングに描かれています。

「霧ふかき宇治の恋 : 新源氏物語 上巻・下巻 」田辺聖子 新潮社
源氏物語・宇治十帖の現代語訳。恋とは魔物のようなものです。紫式部はほんとうに凄い。そして訳された田辺さんのことばたち。この方も恋愛を真正面から斬れる方で、負けます。

「福翁自伝 : 現代語訳」福澤諭吉著 齋藤孝編訳 筑摩書房
面白い本で、車中で読めば笑い出してしまい、赤面。慶應義塾の創立者福沢の生い立ち、立志と合理主義、緒方洪庵の塾での猛勉強(辞書が50人に1冊)、数多のいたずらや武勇伝。これは読まないと損です。


藤井 まき子 先生 / 薬品物理化学研究室

「チェルノブイリの祈り : 未来の物語」スベトラーナ・アレクシエービッチ著 松本妙子訳 岩波書店
2015年ノーベル文学賞を受賞したアレクシエービッチのノンフィクション。彼女はチェルノブイリに近いウクライナの出身。チェルノブイリの原発事故から30年がたつ。原発事故に関係する人たちへのインタビューから成り立つ。初期消火に当たり、大量の放射能を浴びた消防士の妻や、生まれ故郷を追われた人といった何も知らない人たちの悲劇が痛々しい。普通に生活をしていた人たちの深い悲しみの言葉が心を打つ。一つずつの話は短く、読みやすいが、一気に読み通すには重すぎる内容。しかし、知るところ、感じるところから始まるので、すべてでなくとも、エピソード1つでもよいので、読んでみてほしい。

「安楽病棟」帚木蓬生 新潮社
いろいろな問題を起こす認知症の高齢者が入院している病院で、次々にお年寄りが急死をする。それを不審に思う新人看護師が原因を突き止めるミステリー。認知症のお年寄りのそれまでの人生や日常の病棟の様子、安楽死の考え方などが丁寧に描かれている。出版から15年を超えているので、認知症は痴呆といい、また、看護師ではなく、看護婦、介護システムはなかった時代で、今の医療システムからみると違和感がある部分もあるかもしれない。しかし、人間の尊厳は変わっていない。著者は精神科医で、医療に関係する小説も多く、この他にも閉鎖病棟、臓器農場、受精、インターセックスなどがある。

「おとなの進路教室。」山田ズーニー 河出書房新社
薬学部は、入学時から比較的将来を考えている人が多いが、いざ、就職するとなると、薬剤師としての道も1つではなく、迷う人も多い。相談を受けることもたびたびあるが、それぞれの人によって考えは違うはず。そういう時に、仕事というものを考え、自分の考えを整理するために役に立つのではないかと思う。いわゆるハウツー本ではないので、こうすれば解決するという明快な答えは示されていないが、高校生や大学生とのワークショップで悩みをよく知った筆者ならではの内容である。


松﨑 桂一 先生 / 生薬学研究室

「小澤征爾さんと、音楽について話をする」小澤征爾、村上春樹 新潮社
村上春樹が小澤征爾にロングインタビュー。沢山の発見がある。「『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック」というCDを併せて聴くことをお勧めします。また、文庫本には特別寄稿が掲載されているので、それだけでも小澤さんの音楽に対する情熱がよく伝わります。

「「物理・化学」の法則・原理・公式がまとめてわかる事典」涌井貞美 ベレ出版
難解と思っている物理・化学の法則・原理・公式がシンプルに理解できる!と思う。

「First Flight: A Mother Hummingbird's Story」Noriko Carroll、Don Carroll Andrews McMeel Publishing
洗濯バサミの上で見られたハチドリの子育て日記。DVDもあります。
※受入まで今しばらくお待ちください。

「写真で見る植物用語」岩瀬徹、大野啓一 全国農村教育協会
植物の形態を観察していて「なぜ?」と思った時に参考になります。


村山 琮明 先生 / 病原微生物学研究室

「僕らは星のかけら : 原子をつくった魔法の炉を探して」マーカス・チャウン著、糸川洋訳 ソフトバンククリエイティブ
わくわくするタイトルに惹かれて読んだ本です。内容は、原子とはという基本から生命の起源を解き明かしています。われわれは宇宙の一員なのだとしみじみ感じます。われわれを構成している一つ一つの原子に感謝を捧げたくなります。

「金沢城のヒキガエル : 競争なき社会に生きる」奥野良之助 平凡社
1500匹以上のヒキガエルを個体識別して調査した科学者の話です。私にはとてもできないフィールドワークで、頭が下がります。読み物としても極めて面白く、ヒキガエルの人生から人の人生を考えてしまいます。

「米原万里ベストエッセイ Ⅰ・Ⅱ」米原万里 KADOKAWA
ロシア語通訳で、その後作家として活躍した人です。無類の読書家で、齋藤好廣元教授が一昨年に彼女が書いた書評を推薦していらっしゃいました。ベストエッセイがこの春に出ましたので紹介します。笑いながら、世の中について色々考えが深まっていくエッセイ集です。


E.スカイヤー 先生 / 英語研究室

「English grammar in use : a self-study reference and practice book for intermediate learners of English」Raymond Murphy Cambridge University Press
This book will help you to review intermediate-level English grammar. I recommend this book to students with a TOEIC score of over 500.

「Advanced grammar in use : a self-study reference and practice book for advanced learners of English」Martin Hewings Cambridge University Press
If you are looking for a book to review more advanced English grammar、this book will surely help you. I recommend this book to students with a TOEIC score of over 700.

「Essential grammar in use : a self-study reference and practice book for elementary learners of English」Raymond Murphy Cambridge University Press
This is a very good book to help you review basic English grammar. I recommend this book to students with a TOEIC score of over 300.


大場 延浩 先生 / 病院薬学研究室

「数学文章作法 基礎編」結城浩 筑摩書房
大学に入り、レポート等を作成する機会が増えたかと思います。文章の書き方については、既に他に多くの良書があると思いますが、正確にわかりやすく書くためにという点で、この本はとてもわかりやすい入門編の一冊です。

「健康長寿社会を実現する : 「2025年問題」と新しい公衆衛生戦略の展望」辻一郎 大修館書店
集団における健康を考える:欧米に比べ乳がん検診の受診率の低さが結果することは何か?海外と日本における認知症に対する取り組みの違いは何か?2025年問題とは何か?…。


張替 直輝 先生 / 薬品分析学研究室

「よくわかる最新分析化学の基本と仕組み : 現場で必要とされる分析法のノウハウ : 分析の基礎 - 第2版」津村ゆかり 秀和システム
医薬品、食品、環境の幅広い分野で活躍されている著者が実践的な視点で分析法を解説されており、検査や品質管理などに興味のある学生にはお薦めです。見やすい図表や表現、さらに著者が薬学出身のため薬学部の学生には読みやすいと思います。


中島 理惠 先生 / 薬事管理学研究室

「世界史を変えた薬」佐藤健太郎 講談社
歴史に大きな影響を与えた薬の物語。普段何気なく勉強しているあの薬にも意外な秘密が隠されているかも。

「エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明」堀田佳男 文藝春秋
世界で初めてエイズ治療薬を開発した日本人のお話です。感染経路も明らかになっていない時代、多くの逆境を乗り越えての快挙だったのがわかります。

「モネ、ゴッホ、ピカソも治療した絵のお医者さん : 修復家・岩井希久子の仕事」岩井希久子 美術出版社
たまには薬から離れて…、教科書に載っている名画の世界の知られざる一面が見られる一冊です。

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