平成31年1月15日(火曜日)日本大学薬学部にて、4年次の2月から始まる「薬学実務実習」を前にし、「白衣授与式」が行われました。
白衣授与式は、いよいよ薬の専門家として医療の現場に赴き、「人々の生命に関わる仕事をする」という自覚をうながす式典です。授与される真新しい白衣には、大学名「NIHON UNIVERSITY,SCHOOL OF PHARMACY」と個人の氏名が日本大学のスクールカラーである緋色で刺繍され、1人ひとりが日本大学薬学部生の代表であるという重みを感じつつ、医療の現場で精進することの期待が込められています。