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【VDT症候群】に御注意ください!


新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、本学部でもインターネット等を用いた在宅でのオンライン授業を開始しており、パソコン作業の長時間化による「VDT症候群」が危惧されます。下記を参考に、環境を整え、予防対策につとめてください。

VDT症候群とは?
パソコン等のディスプレイを使った長時間の作業により、目や身体や心に影響の出る病気です。

VDT症候群の症状とは?
  • 眼の症状(眼の疲れ・視力低下・かすみ眼・眼の痛み・眼の乾燥)
  • 身体の症状(肩こり・首肩腕の痛み怠さ・手指のしびれ)
  • 精神症状(イライラ・不安感)

予防と対策
  • 適度な休憩(連続作業時間が1時間を超えないように休止時間を設ける)
  • 度のあった眼鏡・コンタクトレンズを使う
  • 異常を感じたら早期受診
  • 作業環境の整備
  • 適度に体を動かす(伸び・ストレッチ)

※VDT症候群予防のためのストレッチ(動画)を作成しましたので、御利用ください。

◆VDT症候群予防のためのストレッチ(動画)
(健康・スポーツ科学研究室作成)

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