「アジア薬剤疫学会2024」が開催されました
2024年10月12日（土）から14日（月）に東京大学本郷キャンパスにて、国際薬剤疫学会と日本薬剤疫学会の共同開催によるアジア薬剤疫学会2024が開催されました。
アジア薬剤疫学会は、毎年、アジア各国で開催されており、日本においては2010年に東京、2019年に京都で開催されて以来のものです。最近では、医薬品の市販後の有効性や安全性を検討するために、薬剤疫学をベースとした調査や研究が増えて来ていることを踏まえ、今回は「薬剤疫学を知り、使う」をテーマに開催されました。
アジア薬剤疫学会は、毎年、アジア各国で開催されており、日本においては2010年に東京、2019年に京都で開催されて以来のものです。最近では、医薬品の市販後の有効性や安全性を検討するために、薬剤疫学をベースとした調査や研究が増えて来ていることを踏まえ、今回は「薬剤疫学を知り、使う」をテーマに開催されました。
多くの海外からの参加者が参加するので、13日、安田講堂にtea ceremonyのコーナーを設置し、そこで本学部の茶道部の皆さんにご協力いただき、お茶を振る舞っていただきました。
海外からの参加者にとても好評で、翌日も「お茶はないのか？」と聞かれるほどでした。
海外からの参加者にとても好評で、翌日も「お茶はないのか？」と聞かれるほどでした。
