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学部・大学院
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生薬学研究室


基礎薬学系
伝統薬から創薬を目指して
漢方薬など日本の伝統医学に用いられる生薬は、自然から生まれた多成分系の薬で、その作用が解明されていないものが数多くあります。また、新薬を探すための重要な素材でもあります。本研究室は、漢方薬の有効性を科学的に研究するとともに、がん、骨粗鬆症などの難治性疾患、生活習慣病に有効な物質、天然薬物である生薬・薬用植物、あるいは微生物培養液から探索しています。さらに、オミクス解析に基づくラン科Dendrobium属植物の新規生物活性物質の探索も実施しています。

伝統薬の薬学的解明と薬を創る

伝統薬の薬学的解明と薬を創る

スタッフ紹介

以下の[詳細]をクリックすると、日本大学研究者情報システムにジャンプします。
スタッフ 担当科目
教授:松崎 桂一[詳細
matsuzaki.keiichi[at]nihon-u.ac.jp
  • 1年 基礎薬学実習
  • 1年 薬用植物学
  • 2年 生薬学
  • 3年 創薬化学系実習III
  • 3年 天然医薬品化学
  • 4年 分野別統合講義I
  • 6年 漢方医学(特色II)
  • 6年 総合講義
  • 卒業研究
専任講師:髙宮 知子[詳細
takamiya.tomoko[at]nihon-u.ac.jp
  • 1年 基礎薬学実習
  • 3年 創薬化学系実習III
  • 4年 英語V
  • 4年 生物有機化学
  • 6年 総合講義
  • 卒業研究
専任講師:矢作 忠弘[詳細
yahagi.tadahiro[at]nihon-u.ac.jp
  • 1年 基礎薬学実習
  • 3年 創薬化学系実習III
  • 卒業研究

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