科学研究費助成事業採択課題
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピアレビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
国からの補助金等により財源を措置された、通称「科研費」と呼ばれているこの研究助成事業に採択された薬学部の研究課題を以下に紹介します。
※ 所属・資格は採択当時です。また,研究課題にリンクを張っているものは、クリックすると研究内容の解説を表示します。
国からの補助金等により財源を措置された、通称「科研費」と呼ばれているこの研究助成事業に採択された薬学部の研究課題を以下に紹介します。
※ 所属・資格は採択当時です。また,研究課題にリンクを張っているものは、クリックすると研究内容の解説を表示します。
年度 | 研究代表者 | 研究種目 | 研究課題 | ||
令和6年度 | 生化学 | 専任講師 | 大橋 祥世 | 基盤研究(C) | タウmRNAの樹状突起輸送を制御して高リン酸化タウのシナプス内蓄積を抑制する |
令和6年度 | 健康衛生学 | 准教授 | 和田 平 | 基盤研究(C) | 肝細胞AhRによる脂肪変性制御を介したNASH発症メカニズムの解明と治療応用 |
令和6年度 | 生薬学 | 研究員 | 飯島 洋 | 基盤研究(C) | COMT賦活化化合物は生体で機能するか? --新規腎・血管系保護薬への挑戦 |
令和6年度 | 薬理学 | 准教授 | 宮岸 寛子 | 基盤研究(C) | ユビキチン修飾に着目した適応障害(適応反応症)の病態解明と漢方薬の有用性 |
令和6年度 | 医療薬学 | 専任講師 | 野伏 康仁 | 基盤研究(C) | 非天然型フラバノンによるベージュ化誘導メカニズムの解明と治療への応用 |
令和6年度 | 薬剤学 | 助教 | 長友 太希 | 基盤研究(C) | ナノ共結晶の経鼻投与によるラモトリギンの脳移行性とてんかんに対する治療効果の検討 |
令和6年度 | 臨床薬物動態学 | 准教授 | 青山 隆彦 | 基盤研究(C) | 血液透析による薬物除去の定量的予測およびその個人差の要因解明 |
令和6年度 | 健康・スポーツ科学 | 准教授 | 進藤 大典 | 基盤研究(C) | 幼若齢期の運動の体重減少メカニズムに時期特異性が存在するか |
令和6年度 | 分子標的治療学 | 助教 | 宇梶 太雄 | 基盤研究(C) | アデノ随伴ウイルスによる遺伝子導入技術を用いた加齢性難聴に対する治療標的の探索 |
令和5年度 | 臨床薬物動態学 | 教授 | 辻 泰弘 | 基盤研究(C) | 成熟動態モデルと機械学習を融合した早産児無呼吸発作の治療最適化 |
令和5年度 | 薬剤学 | 専任講師 | 鈴木 直人 | 若手研究 | イオン液体を利用したNSAIDs封入ミセルからなる脳標的経鼻製剤の開発 |
令和4年度 | 薬理学 | 教授 | 小菅 康弘 | 基盤研究(C) | 慢性腎臓病による認知機能障害に関与する病態修飾因子の探索と治療薬開発 |
令和4年度 | 薬品物理化学 | 准教授 | 橋崎 要 | 基盤研究(C) | 経皮吸収促進機能を有する油性スマートゲルの創成とワクチンへの応用 |
令和4年度 | 生薬学 | 助教 | 矢作 忠弘 | 基盤研究(C) | ロコモ改善を志向した骨代謝を制御する天然機構分子の探索 |
令和4年度 | 健康・スポーツ科学 | 助教 | 小沼 直子 | 基盤研究(C) | 薬局における運動器障害の予防を目指した健康支援プログラムの開発と評価 |
令和3年度 | 臨床医学 | 専任講師 | 徳田 栄一 | 挑戦的研究 (萌芽) |
異常型タンパク質のシーディングを利用した神経難病ALSの血液診断法の開発 |
令和3年度 | 薬剤学 | 大学院3年 特別研究員 (DC2) |
蔵野 匠 | 特別研究員 奨励費 |
脊髄を標的とする経鼻投与型核酸送達ナノ粒子の開発と遺伝性脊髄難病治療への応用 |
令和3年度 | 生物有機化学 | 教授 | 内山 武人 | 基盤研究(C) | ドーピング禁止薬クレンブテロールの代謝物同時定量法の確立と薬物動態モデルの構築 |
令和3年度 | 病院薬学 | 教授 | 大場 延浩 | 基盤研究(C) | 健診データを用いた脂質異常症におけるベースラインリスク情報の薬剤疫学研究への応用 |
令和3年度 | 分子標的治療学 | 准教授 | 片山 和浩 | 基盤研究(C) | 急性骨髄性白血病におけるFLT3阻害薬重複耐性の分子機構と克服法の解明 |
令和3年度 | 健康衛生学 | 准教授 | 和田 平 | 基盤研究(C) | NASHにおける体内時計の変調を介した肝線維化の解明 |
令和3年度 | 薬学教育 研究センター |
専任講師 | 小山 由美 | 基盤研究(C) | 医療施設における環境音の新規測定技術の安全精度と有効性の検証 |
令和3年度 | 薬理学 | 専任講師 | 宮岸 寛子 | 基盤研究(C) | 漢方薬を活用した新規適応障害治療薬開発のための基礎研究 |
令和3年度 | 生物有機化学 | 専任講師 | 髙宮 知子 | 基盤研究(C) | 菌根菌を用いたラン科セッコク属植物の有用物質産生システムの構築 |
令和3年度 | 生物有機化学 | 専任講師 | 齋藤 弘明 | 若手研究 | アンモニアを窒素源とするカルベンN-H挿入反応の開発とアミノ酸合成への展開 |
令和2年度 | 薬品分析学 | 教授 | 張替 直輝 | 基盤研究(C) | 遺伝子増幅法による生体試料からの核酸医薬品の測定 |
令和2年度 | 健康衛生学 | 教授 | 榛葉 繁紀 | 基盤研究(C) | 時計遺伝子BMAL1の機能低下による肥満形成のメカニズム |
令和2年度 | 薬剤師 教育センター |
教授 | 辻 泰弘 | 基盤研究(C) | 乳幼児の成熟度と深層学習数理モデルを融合した薬物療法の最適化 |
令和2年度 | 生化学 | 助教 | 田中 融 | 若手研究 | KANSL1の新奇スプライスバリアントによるタウの樹状突起蓄積を阻害する核酸医薬 |
令和2年度 | 薬剤学 | 助教 | 鈴木 直人 | 若手研究 | イオン液体技術を利用したNose-to-Brain (N2B)指向性粉末経鼻製剤の開発 |
令和2年度 | 臨床薬物動態学 | 専任講師 | 青山 隆彦 | 若手研究 | 定量的構造-薬物動態相関解析による透析クリアランスの変動要因解明 |
令和元年度 | 病原微生物学 | 准教授 | 廣瀬 大 | 基盤研究(C) | 伊豆・小笠原諸島における薬剤耐性ヒト病原真菌の多様性パターンの解明 |
令和元年度 | 薬事管理学 | 助教 | 中島 理惠 | 若手研究 | 若手アスリートに向けた健康教育アプリの教育効果に関する研究 |
令和元年度 | 健康・スポーツ科学 | 専任講師 | 進藤 大典 | 若手研究 | 運動による体重セットポイントリセット効果:骨格筋UCP3のエネルギー代謝制御機構 |
令和元年度 (H29年度採択) |
薬剤師 教育センター |
教授 | 辻 泰弘 | 基盤研究(C) | 成長・体格補正を考慮した臨床ファーマコメトリクスによる新たな抗菌薬治療法の創出 |
令和元年度 (H29年度採択) |
薬理学 | 助教 | 宮岸 寛子 | 若手研究(B) | ストレス適応障害に関与するユビキチンリガーゼの同定とその制御による治療薬の開発 |
年度 | 研究代表者 | 研究種目 | 研究課題 | ||
平成30年度 | 有機化学 | 教授 | 内山 武人 | 基盤研究(C) | 環状ポリオールは新規糖代謝調節分子の鍵化合物になり得るか? |
平成30年度 | 生薬学 | 助教 | 矢作 忠弘 | 若手研究 | BMP/Smadシグナル制御に着目した天然資源からの新規骨形成促進薬の網羅的探索 |
平成29年度 | 英語1 | 教授 | 金子 利雄 | 基盤研究(C) | 6年制薬学生のための英語コミュニケーション能力開発研究 |
平成29年度 | 健康衛生学 | 教授 | 榛葉 繁紀 | 基盤研究(C) | 時計遺伝子BMAL1によるエネルギー代謝を中心とした骨格筋機能の制御メカニズム |
平成29年度 | 薬理学 | 教授 | 石毛 久美子 | 基盤研究(C) | 脳梗塞及び筋萎縮性側索硬化症を標的とした新規脳保護薬の検討 |
平成29年度 | 健康衛生学 | 助教 | 和田 平 | 基盤研究(C) | コレステロール胆石形成における肝臓AhRの機能解析と分子標的治療への応用 |
平成29年度 | 薬品物理化学 | 准教授 | 橋崎 要 | 基盤研究(C) | ペプチド性薬物の鼻腔内滞留性に優れた噴霧可能なスマートゲル製剤の開発 |
平成29年度 | 薬理学 | 准教授 | 小菅 康弘 | 基盤研究(C) | 慢性腎臓病による海馬機能低下における小胞体ストレスの役割および新規治療薬の開発 |
平成29年度 | 病院薬学 | 准教授 | 大場 延浩 | 基盤研究(C) | 大規模レセプトデータベースを用いた脂質異常症における眼科疾患発生に関する疫学研究 |
平成29年度 | 薬剤学 | 専任講師 | 金沢 貴憲 | 基盤研究(C) | 脳神経系希少疾患治療を目指した経鼻投与による脳内バイオ医薬デリバリー戦略の構築 |
平成28年度 (H25年度採択) |
薬学教育 研究センター |
准教授 | 畑 春実 | 基盤研究(C) | アネキシンA8を標的とした新規膵癌診断・治療法の開発 |
平成27年度 | 生体機能化学 | 教授 | 飯島 洋 | 基盤研究(C) | カテコール-O-メチル転移酵素の賦活化物質の研究:COMT不全解消を目指して |
平成27年度 | 薬品物理化学 | 教授 | 藤井 まき子 | 基盤研究(C) | 抗原・アジュバント複合化ナノ粒子を用いた経皮ワクチンシステムの開発 |
平成27年度 | 薬理学 | 教授 | 伊藤 芳久 | 挑戦的萌芽研究 | 光機能性人工ナノ粒子を用いた細胞内PGE2受容体の機能解明とその応用 |
平成27年度 | 薬学教育 研究センター |
専任講師 | 小山 由美 | 挑戦的萌芽研究 | 医療施設の役割と機能を生かす音環境のあり方を検討する |
平成27年度 | 生体機能化学 | 助教 | 髙宮 知子 | 若手研究(B) | ラン科セッコク属植物の包括的情報構築と潜在的薬用資源の探索 |
平成26年度 | 薬剤学 | 准教授 | 深水 啓朗 | 基盤研究(C) | 医薬品コクリスタルの探索を超微量の試料で行う技術の開発(顕微ラマン分光法を活用した医薬品Cocrystalのナノグラムオーダー探索) |
平成26年度 | 薬理学 | 教授 | 石毛 久美子 | 基盤研究(C) | 新規脳保護薬のメカニズムと脳梗塞治療薬としての可能性の検討 |
平成26年度 | 環境衛生学 | 教授 | 山中 健三 | 基盤研究(C) | 食品中ヒ素化合物の代謝と生体影響に関するメタロミクス解析 |
平成26年度 | 薬理学 | 助教 | 小菅 康弘 | 基盤研究(C) | 糖尿病における海馬機能低下の腎不全による 修飾:小胞体ストレスの関与 |
平成26年度 | 健康衛生学 | 教授 | 榛葉 繁紀 | 挑戦的萌芽研究 | 脂肪細胞のダイオキシン受容体(AhR)はインスリン抵抗性誘発の責任分子か? |
平成26年度 | 健康衛生学 | 助教 | 和田 平 | 若手研究(B) | 肝臓AhRによる脂肪毒性抑制作用の解明 |
平成25年度 | 有機化学 | 准教授 | 内山 武人 | 基盤研究(C) | 新しい機能を有する糖質素材開発のための基礎研究(1,5-アンヒドロアルジトールの簡便調製法の開発と応用研究) |
平成25年度 | 薬剤学 | 准教授 | 鈴木 豊史 | 基盤研究(C) | 皮膚の老化を遅らせることは可能か!? - 健康な皮膚を、若々しく維持する手がかりを探る -(皮膚老化の進行過程を抑制するための抗酸化作用を有する物質の皮内送達法の探索) |
平成25年度 | 生薬学 | 助教 | 石内 勘一郎 | 若手研究(B) | 遺伝子工学を活用した huperzine A の新規供給システムの確立 |
平成25年度 | 薬品分析学 | 准教授 | 張替 直輝 | 若手研究(B) | 加工食品中の特定原材料の検出に適した遺伝子検査法の開発 |
平成24年度 | 英語 | 教授 | 金子 利雄 | 基盤研究(C) | 6年制薬学生のための「実用薬学英語」教材の研究開発 |
平成24年度 | 生薬学 | 教授 | 北中 進 | 基盤研究(C) | 老化に関わる難治性疾患の予防・改善を目指した天然薬物の研究 |
平成24年度 | 生体機能化学 | 教授 | 飯島 洋 | 基盤研究(C) | 化合物によるカテコール-O-メチル転移酵素の生成物阻害解除機構の解明 |
平成24年度 | 分子細胞生物学 | 助教 | 廣瀬 大 | 若手研究(B) | アゾール系薬剤耐性病原真菌の地理的分布の現状と将来予測 |
平成24年度 | 薬品物理化学 | 助教 | 橋崎 要 | 若手研究(B) | 食用油のゲル化に関する新技術の開発 |
平成24年度 | 臨床薬物動態学 | 助教 | 青山 隆彦 | 若手研究(B) | 遺伝子発現抑制薬ピロール-イミダゾールポリアミドの構造-薬物動態相関モデルの構築 |
平成24年度 | 薬理学 | 助教 | 小菅 康弘 | 若手研究(B) | 糖尿病によるスパイン形態変性におけるERKの機能的役割の解明と新規治療薬開発 |
平成23年度 | 薬品分析学 | 准教授 | 四宮 一総 | 基盤研究(C) | 衛星運動型高速向流クロマトグラフ装置の開発 |
平成23年度 | 健康衛生学 | 准教授 | 榛葉 繁紀 | 基盤研究(C) | 時計遺伝子BMAL1による脂肪細胞機能の制御とそのメカニズム |
平成23年度 | 薬理学 | 教授 | 石毛 久美子 | 基盤研究(C) | 新規脳保護薬の探索とその保護メカニズム |
平成23年度 | 臨床薬物動態学 | 助手 | 小山 由美 | 基盤研究(C) | 薬剤師自ら会話環境の弱点を認識するための評価法の確立 |
平成23年度 | 薬理学 | 教授 | 伊藤 芳久 | 基盤研究(C) | 筋萎縮性側索硬化症における内因性アルデヒド産生亢進機構の解明と新規治療薬開発 |
平成23年度 | 臨床医学 | 教授 | 小野 真一 | 挑戦的萌芽研究 | 筋萎縮性側索硬化症の診断バイオマーカー探索の試み |
平成23年度 | 薬剤学 | 専任講師 | 深水 啓朗 | 若手研究(B) | 薬物の物性を改善するコクリスタル技術の活用(メカノケミカル反応を用いた薬物ナノCocrystalの調製及び製剤化) |
平成23年度 | 健康衛生学 | 助教 | 和田 平 | 若手研究(B) | 肝臓AhRによるエネルギー代謝調節機構 |
平成22年度 | 環境衛生学 | 教授 | 山中 健三 | 基盤研究(C) | ヒ素発がんの新規代謝的活性化機構の解明-硫黄転移酵素の関わる代謝的活性化- |
平成22年度 | 薬剤学 | 専任講師 | 鈴木 豊史 | 基盤研究(C) | 薬が脳に到達するメカニズムの解明に挑戦(老化を基礎とする疾患の発症・進展の予防を目的とした薬物の脳内移行特性の解明と応用) |
平成22年度 | 薬事管理学 | 教授 | 白神 誠 | 基盤研究(C) | 費用対効果の考慮、新薬の開発促進、ドラッグ・ラグの解消を可能にする薬価制度の検討 |
平成22年度 | 生化学 | 教授 | 草間 國子 | 基盤研究(C) | 運動神経の酸化ストレス細胞死をおこすニューロラチリズム(ニューロラチリズムモデルラットにおける酸化ストレス運動神経細胞死の毒性機構) |
平成21年度 | 薬品分析学 | 准教授 | 四宮 一総 | 基盤研究(C) | 汎用型高速向流クロマトグラフ装置の開発と極性物質分離への応用 |
平成21年度 | 臨床医学 | 准教授 | 小野 真一 | 挑戦的萌芽研究 | 細胞内の銅イオン制御による筋萎縮性側索硬化症の新規治療 |
平成21年度 | 薬理学 | 助教 | 小菅 康弘 | 若手研究(B) | 糖尿病による海馬機能低下のメカニズム(低分子化合物を用いた糖尿病によるスパインの形態変性におけるカルパインの役割の解明) |
平成21年度 | 分子細胞生物学 | 助教 | 廣瀬 大 | 若手研究(B) | ツツジ属植物と菌根共生する菌類の種多様性とその維持機構の解明 |
平成21年度 | 薬事管理学 | 助手 | 詫間 浩樹 | 若手研究(B) | 医療用漢方製剤の安全性情報とWHO-UMCデータ連携の強化に関する研究 |
平成20年度 | 生薬学 | 教授 | 北中 進 | 基盤研究(C) | 脂肪細胞機能を調節する天然薬物の研究 |
平成20年度 | 有機化学 | 教授 | 宮入 伸一 | 基盤研究(C) | グラム陰性菌の毒性発現制御因子である細胞間情報伝達物質の動態解析法に関する研究 |
平成20年度 | 衛生化学 | 准教授 | 榛葉 繁紀 | 基盤研究(C) | 時計遺伝子BMAL1の機能欠損によるメタボリックシンドローム発症とそのメカニズム |
平成20年度 | 環境衛生学 | 准教授 | 加藤 孝一 | 萌芽研究 | 欧米型食生活による大腸疾患の発症リスク(難治性消化器疾患に関わる新規食生活要因の提言およびその病因論的考察) |
平成20年度 | 物理学 | 助教 | 森 啓 | 若手研究(B) | パラメトリックX線によるXAFSを用いた化学反応の時間変化の測定法の検討 |
平成20年度 | 生体機能化学 | 教授 | 飯島 洋 | 若手研究 (スタートアップ) |
腎保護物質の探索 |
平成19年度 | 生化学 | 教授 | 安西 偕二郎 | 基盤研究(C) | センチニクバエを利用した簡便なトランスジェニック個体作成法の開発 |
平成19年度 | 衛生化学 | 教授 | 手塚 雅勝 | 基盤研究(C) | ダイオキシンによる発がんプロモーター活性に係る転写因子の作用機序の解析 |
平成19年度 | 環境衛生学 | 教授 | 山中 健三 | 基盤研究(C) | ヒ素発癌に関わる多様なヒ素活性種と発癌組織特異性との関連 |
平成19年度 | 薬事管理学 | 教授 | 白神 誠 | 基盤研究(C) | 医療保険に新医薬品を採用するための増分費用効果比に基づく判断基準の作成 |
平成19年度 | 臨床薬剤学 | 助手 | 小山 由美 | 挑戦的萌芽研究 | 専門領域を超えたアプローチ法により、薬剤師が能力を発揮できる環境・仕組みを検討する(医療情報の収集および提供時におけるプライバシー保護の指標の検討) |
平成18年度 | 薬理学 | 助教授 | 石毛 久美子 | 基盤研究(C) | てんかん欠神発作と脳障害(てんかん欠神発作における酸化的および小胞体ストレス関連因子の変動とその意義) |
平成18年度 | 衛生化学 | 助教授 | 榛葉 繁紀 | 特定領域研究 | メタボリックシンドローム発症における脂肪細胞特異的な体内時計機能の破綻 |
平成18年度 | 衛生化学 | 助教授 | 榛葉 繁紀 | 基盤研究(C) | 時計遺伝子BMAL1の脂肪細胞特異的な機能ならびに発現制御機構の解析 |
平成18年度 | 生化学 | 助手 | 大橋 祥世 | 若手研究(B) | Purα-mRNAに含まれる新規RNA結合タンパクの構造と機能 |
平成18年度 | 衛生化学 | 助手 | 渡邉 雅紀 | 若手研究(B) | 銅の生体における役割について(核に局在する銅結合タンパク質の機能解析と核内銅輸送に関する研究) |